ページ

梅干しに入れる赤シソの量:10%~30%


梅干しに入れる赤シソの量:10%~30%

赤い梅干しを作るときに入れる赤シソの量はどれくらいか適当か?


  • なかなか明確なガイドはない。好みの量でどうぞと突き放される。とは言え、大雑把には梅1kgに対して赤シソ100gが大方の共通ライン。
  • 八百屋で赤シソを買うと赤シソの透明ラップには1kgに対して300gがいいと書いてある。普通赤シソは1パック300gで売られているし、梅は1kgで売られているから、梅1パックと赤シソ1パックを買って帰れということだろう。まあ、30%は如何見ても多いだろう。というか30%が限界値ということだろう。
  • 結局、3kgまでは1パック(300g)で足りる。10%~30%に収まるように量を決めれば良さそうだ。


  • としてみたものの実際にやると簡単でない。透明ラップに入って売っている赤シソは茎も含めたもので、実際に使うのは茎を外してから、土砂などを洗い落としたもの。しっかり水切りをしてから計量しないと正味は分からない。 濡れて重くなる分と茎などが除外されて軽くなった分で概ね相殺されると考えて良さそうだ。ヘタすると濡れた水分で重くなることまである。
  • 購入したパックの重さの80%~90%程度で評価しておいて間違うことは無いだろう。 勿論、葉の部分だけをきっちり計量しても問題ない。


<結論>


10%~30%
  • なんとまあ詰まらない結論だこと。
  • シソの場合は計量のタイミングが一番難しい。
  • 本来は、洗って茎からシソの葉だけを取り外して、しっかり水を切って、そこで計量です。
  • しかし、葉の計量は面倒です。そこで、茎とか汚れとかで30%と仮定すれば買ってきたもので計量してもいい。パックは300グラム、200グラムが多いので分かりやすい。
  • その7掛けが上のレンジ(10~30%)に収まっていれば良しとする。
  1. 300グラムパックから葉だけを取り出してきれいに洗えば150グラム~200グラム程度になるので10~30%にほぼ間違いなく収まる。紫蘇が嫌いでなければ梅1キロに対して1パックの半分が適量だろう。

人気の投稿:週間

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間