☆早春には梅花を楽しみ 初夏には梅仕事を楽しみ 秋冬には美味を楽しむ 魔法は梅の力。梅干-梅酒-梅甘水を手作りします。先人の創意工夫と拘りに耳を傾けて千差万別の方法論から自分のお気に入りを見つけましょう。2012/Spring

林檎シロップ(りんごの酵素ジュース)を作る


林檎シロップ(りんごの酵素ジュース)を作る

りんごの酵素ジュースって何だろうとレシピを見ると、梅シロップと同じつくり方ですから、林檎シロップでもいいのかもしれない。ジュースの定義は100%。これは砂糖と混ぜるので定義上はシロップになる。

材料

  • 林檎1キログラム
    :基本は実の硬くしまった紅玉。好みがあれば何でもいい。
  • 砂糖1キログラム
    :砕いた氷砂糖/グラニュー糖が癖がなくていい。好みで、黒糖、テンサイ糖、キビ糖など自然糖類でもよい。ロックシュガーをそのまま利用すると溶けるのが遅れて発酵が進みすぎることがあるので冷蔵庫を利用するなど工夫すること。
    また好みで、砂糖の代わりに蜂蜜を利用しても良い。
  • 好みで、レモン1個の半分~四半分を利用。 酸味を補充。
  • 好みで、ホワイトリカーや酢(林檎酢・黒酢など)を利用。氷砂糖利用時の過剰発酵防止を兼ねる。

手順
  1. 林檎を冷水につけてからよく洗う。(残留農薬)
  2. 水気を良くきり、20分~30分ほど自然乾燥(陰干し)させ、軽量する。
  3. 林檎を8等分程度にカット。皮、芯、種はとらないが、ヘタの奥が汚れていたら外す。大きめにカットするとボトルに収まりにくいが、小さめにカットすると味が落ちるとも言われている。林檎にホワイトリカーを噴霧して消毒しておく。
  4. よく消毒したボトル(2Lサイズ程度)にカットした林檎を入れる。ここもホワイトリカーを噴霧しておく。
  5. 林檎と同量の砂糖を少しずついれる。グラスをゆすりながら林檎の隙間に砂糖が入るようにする。
  6. ①半分の林檎、②半分の砂糖、③残り半分の林檎、④残り半分の砂糖と交互に入れていく。⑤最後に再度、ホワイトリカーを噴霧してから、固く蓋をする。ボトルを上下させ、よくミックスさせる。
  7. 冷暗所に保管。冷蔵庫は寒すぎて発酵が完全に止まってしまう。微弱発酵が好ましい。発酵が進みすぎて泡が目立つ場合は一旦冷蔵庫へ避難させる。1日1回はボトルをチェックし砂糖が混ざるように揺するなどしてやる。またガスを抜くために蓋を緩めてやる。(手順的には揺する前に緩めるがいい)
  8. 2週間ほどで林檎のエキスが砂糖に取り込まれ茶色の液体になります。発酵も終了して熟成モードになります。
  9. 早ければ最初に仕込んでから10日ぐらいで、遅くとも1ヶ月を目処に林檎の取り出し、濾過します。あまり遅くなると味が乱れて不味くなるらしい。
  10. 濾過した林檎シロップは清潔なボトルに入れて冷蔵庫に保管。
  11. 濾過の前、または濾過の後に、60℃程度に5分程度温めて殺菌と味の調和を行うアイデアもあります。
  12. また、レモン果肉またはレモン汁を仕込みのときに追加するアイデアもあります。
  13. 3ヶ月~6ヶ月程度で消費します。(普通10月頃の仕込みですから 長くても3月頃まで)


飲み方:

  1. 水で割る。
  2. ソーダ水で割る。
  3. 他のジュースに足す。
  4. その他、適当に。