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余った梅酢の扱い


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余った梅酢の扱い
  1. 夏のうちに料理に使う。
  2. 保存はガラス瓶を使う。金属は使わない。蓋も要注意。
  3. 年を越したら、炊き込みご飯で使い切るか、捨てる。
梅干を作ると梅酢が出て来る。

梅酢の使い方は、梅酢漬けか梅酢煮が普通。

梅酢漬けはその年の野菜で作るので、7月、8月、9月までに使う。

梅酢煮は、青魚の場合は、アジ、イナダ、サンマ、イワシなど。近海物は季節感は薄いが、7月、8月、9月に使う。

鶏豚の梅酢煮の場合は、季節感を大切にするなら、やはり、7月、8月、9月、 が良さそうだ。

梅酢漬けで使った梅酢は煮物に回し使いをしても問題ない。その場合は時間をおかず直ぐに使い切って欲しい。野菜のうまみが出ているので、より美味しい仕上がりが期待できる。



ここで、検証していたのは、梅干を作って出て来る梅酢の保存はどうするかということ。冷蔵庫でも食品庫でも、保存しておいて何時でも使えるようにするのは一見よさそうに見えて実は無駄ではないかと言う疑問がある。

フレッシュでない梅酢を使う気がするか。ボトルに入れておいても結局は無駄になるような気がする。結局、9月いっぱいで使い切るのがよさそうだ。

⇒梅酢は7月、8月、9月で使い切る。もし余ったら、500ミリリットル程度までならガラス瓶に入れて、保存。その年のうちに使いきることにしよう。翌年の3月にもし残っていたら、黙って炊き込みご飯に入れる。炊飯器の掃除にもなるかも。



梅酢を使った料理

調べると色々ある。面白い。


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