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今年2015の梅仕事(中間レビュー)


今年2015の梅仕事(中間レビュー)

梅酒/梅シロップ
  1. 梅酒の仕込みは既に終わっている。梅シロップは冷凍梅を作って後は仕込むだけだ。
梅干し
  1. 問題は梅干し。ものの手配のチャンスを失ったかも知れない。スーパーに行っても7月中旬となった今は流石に梅を見かけない。上物待ちが返って機会喪失になってしまったか?。
  • 実梅の通販
  1. 探せばないことはないが品質には恐らく満足できないだろう。梅干し作りは結局今年も見送り。消費が進んでいないから特に問題ではない。
  2. 来年は梅酒を少なくして梅干しに注力。


(道草)


日本の大粒梅の親元みたいな梅。まあこれしかないから梅干しにも梅酒にも梅シロップにも何でも使う。

青森産の豊後梅ならまだ間に合うところもあるようだが冷蔵した商品になりそうだ。いずれにしても今年は終了。収穫した4.5キロで十分とします。


来年の話(繰り返し)

来年は裏作になりそうだから、今年の半分。恐らく2キロ~2.5キロぐらいになりそうだ。昨年と同じ程度。品種は白加賀。他に、豊後と露茜も合計で0.5キログラム程度になるだろう。

白加賀の優良品を梅干しに回す。傷物はシロップに回してから最後はジャムにする。
豊後と露茜は量が少ないので、シロップに回して後はジャム。白加賀のシロップ用と一緒に処理する。

問題は薬剤散布。あまり使いたくないが、ほっておくと全部傷ものになってしまう。特に、実の小さい間は虫の傷が付きやすい。4月5月はよく観察して先手必勝の害虫対策が必要だ。

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