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2015-06-25梅酒ブランデー
2015-06-25梅酒ブランデー
本日収穫した白加賀を梅酒に仕込む。熟成なし。青梅のまま。
収穫した梅は4.6キロ。2。1キロをウメシロップ、2.5キロを梅酒に回す。
灰汁抜き4時間。
乾かす手間を省くため、ホワイトリカーを噴霧して水分を落とす。
4リットルボトル利用。
梅2.5キロでボトルは満タン。
隙間にブランデーを注ぎ込む。ブランデーを2.5リットルくらい入れたらボトルから溢れてしまった。 サントリーVOびらんデー0.7リットル+サントリー果実酒用ブランデー1.8リットル。
氷砂糖は蓋の内側の隙間に50グラム程度。飲みやすくするには後100グラム~200グラム程度追加したい。無糖でもブランデーだから普通に飲めるから問題はない。隙間が出来たら追加することにしよう。
後で、ラベルをボトルに張るのを忘れないように。
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ウメシロップ
因みに梅シロップ用の2.1キロは冷凍庫保管。7月中旬に仕込んで下旬から飲み始める算段で良いでしょう。
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「白加賀」は「しらかが」と読むのが正しいのかもしれない。個人的にはカナ漢字変換の不都合も手伝って「しろかが」でやっている。
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理屈で考えれば、白加賀にはホワイトリカーの方がすっきり感では相性がいい筈だが、焼酎の味が気になりだすと、酔うために飲む酒になって、嫌、酔うと味わいが出てくる酒になるので、善し悪しがはっきりしない。
清酒を合わせる。これは長期保存版でなく、梅醤油のようにさっと作ってさっと楽しむ、風味を味わう類。ウメシロップと似た取り組みになりそうだ。
梅シロップ用に冷凍した白加賀から5個程度もらって、清酒(原酒)に3日ほどつけてみよう。どんな味になるか。白加賀以外の梅を使ってっも良いかもしれない。
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6月25日修正
梅を6個抜いて、2.4キロにして、氷砂糖を100グラム追加。
この梅は冷凍して後で実験的に清酒に付け込む。
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