梅酢漬け:新生姜(新ショウガ)
簡単に出来たはずだったが、今日、冷蔵庫を見たら、白いカビのようなものが表面に付着。塩かカビか。ぬめっとしていたがはっきりしない。梅酢に使っていた下側は普通の感じ。一緒にカブの葉を入れていたのが災いしたか。梅酢の色も薄くなっていて頼りない。塩分濃度が落ちて、冷蔵庫でもカビが出てしまったか。下側半分か3分の1くらいが梅酢に浸る程度にして約1ヶ月間《1.5ヶ月?)放置したのが失敗。
上がりの姿を明確にイメージできなかったのが原因だ。普通の漬物でも冷蔵庫に長期間放置すればカビは生える。
カビ対策の基本を思い出せ!
- (1)温度を低くする。
- (2)雑菌を入れない。アルコール消毒など。
- (3)乾燥させる。
- (4)空気に触れさせない。
最後のイメージは、①売り物の紅生姜のように、完全に梅酢に入れて、空気を抜いてしまうか、②梅干しみたいに乾燥させて冷暗所に置くか。②は下記のブログが参考。こういう上がりもあるのかと。ただ日持ちは期待できない。3ヶ月かせいぜい半年で処分するのが賢明かと。
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- この記事、偶然見つけた。分かりやすい。この人、才能才気がにじみ出ていますね。男性?女性?。若い?老人?。いずれにしても大事にしなければ。
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自分でやった新生姜の首尾は、途中までは問題なく、食べても美味しかった。1ヶ月弱、冷蔵庫で保管(放置)したら、カビか何かぬめりがついてしまった。洗って乾燥させていたらカビが生えてしまった。天日に干しているが気分が乗らない。ギブアップ。
反省するなら、途中の美味しくなった段階で、
- ★(乾燥保存)土用干しのようなことをして殺菌をしっかりして保存するか
- ★(酢漬け保存)梅酢と林檎酢をミックスしたものにドボンと漬け込むか
方向を明確にして、きちっと処理すべきだった。
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