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2016-07-02-梅シロップ(失敗廃棄)


2016-07-02-梅シロップ(失敗廃棄)


  • 青梅ロット
  • 2016年7月2日
  • 4リットルボトル2本


4リットルボトル2つを使う羽目に。梅はそのうち、1つは満タン、もう1つは6割強。だから合計で3キログラムと100グラムていど。

完熟と青梅と合わせて5キロと200グラム。

氷砂糖は1袋=1キログラム。2つ目も開封して使い始めた。2袋を使い切ると2キロになる。

糖分の梅の量に対する比率は40%弱になる。世間は100%だから相当抑えた糖分となる。発行リスクが高い。冷水に漬けるなどして温度管理が肝心だ。

7月4日

砂糖を少し追加。常温に置いているので腐敗の懸念もある。糖分の濃度を上げてリスクを軽減するのが狙い。



追熟が上手く出来た様子はないので、完熟と青梅を分けるのは止めにしよう。合体させて良い。例外は黒糖を入れるロット。小ボトル1本だけ。

2Lボトルの一つを4Lボトルのハーフ入りに合流させる。梅が少し縮んでから。

明日(7月5日)辺りが良さそうだ。泡対策が必要だな。



早々にシロップを出させて、後は冷凍キューブにして保存させよう。

アイスキューブを作る製氷皿が必要かな。キューブにしてからジプロックに入れればよい。
  • 100円ショップで1個購入。
利用時はいきなり炭酸では泡が立ち過ぎるから、最初は冷水をいれて、直接炭酸と氷が触れないようにしてから炭酸を入れる。



7月5日

腐敗臭が出ていたので廃棄。


傷物・小サイズの訳あり青梅で作ろうとしたシロップは失敗。砂糖の濃度と保管場所が不適切だった。甘さを抑えるなら冷蔵庫は必須。

豊作で処理できなかったというのが本当の処だろう。

豊作の時はジャムにするか、庭木の肥料にするか。

廃棄した梅は3.5キロ。少し残念だ。





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