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梅の実の蔕(ヘタ)の扱い


梅の実の蔕(ヘタ)の扱い

朝取れの超新鮮な青梅で梅シロップを作ろうとしたら、手順の中のヘタを取るのが上手くいかない。て言うか全く取れる気配がない。

梅がぽとぽと落ち始めたから収穫したものの実はまだ未熟梅だった可能性がある。灰汁抜きも3時間ぐらいで切り上げてしまったのも問題だったかも。失敗として捉えれば収穫のときはもぎ取る時に成熟度合いが分からなければいけない。力を入れないともぎ取ることができないのは未熟な証拠。 また、灰汁抜きのために水に漬ける時間は青梅なら最低一晩は欲しい。

但し、今回は青梅シロップだから未熟で十分です。



梅干しは完熟を梅を使う場合はヘタは基本的に簡単に取れます。青梅を使う場合はヘタを残す可能性がありますが、昔の梅干しには少なくなかった。一緒に食べるか種のように残すか。ゴミさえしっかり取れていれば問題なし。 梅酒は何れ除去するので問題にならない。



(結論)

ヘタは、結局、実の成熟度(完熟度)を確認するだけで、簡単に取れないものはそのまま残して問題ない。

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